第3回
2023年
8月20日
締切必着
HITA学生映像祭とは?
2021年に第1回を開催し、今年で3回目となる「HITA学生映像祭」は、日田や自分の街を舞台にした映像を全国の学生さんから募集!
映像祭当日には審査員に、大分が誇る映画監督の瀬々敬久さん、映画感想Tiktokクリエイターしんのすけさん、日田シネマテーク・リベルテの原茂樹さん、白石花恋さんをお招きし、ノミネート作品上映・審査・授賞式を開催いたします!
第3回HITA学生映像祭のアーカイブはこちら
応募条件
○ 対象・・・全国の学生
※個人・グループ問わず
◯ ノミネート作品、その他の作品(作品のYouTubeリンクなど)をパトリア日田や審査員のSNSアカウントで紹介することや運営YouTube公式アカウントにて投稿することを承諾いただける方
応募内容
○ 日田部門
全国の学生対象。
日田市を舞台・テーマにした動画で日田の魅力を発見できるような30秒〜5分の作品
○ 私の街部門
全国の学生対象。
自分が住む街を舞台・テーマにした動画で地域の魅力を発見できるような30秒〜5分の作品
※ カメラ、スマホなど機材自由
※ 横画面・縦画面自由
※ 音楽の使用は著作権フリーのもの
○ 全国部門グランプリ
賞金3万円、日田シネマテーク・リベルテでの作品上映
○ 日田部門グランプリ
賞金3万円、日田シネマテーク・リベルテでの作品上映
○ 各審査員賞
瀬々賞…瀬々監督最新作品のBlu-ray
原賞…原さんセレクトDVD、日田シネマテーク・リベルテでの作品上映
白石賞…Amazonギフト券五千円分
しんのすけ賞…しんのすけさんセレクトDVD
○ 観客賞
日田の特産品、日田シネマテーク・リベルテでの作品上映
応募方法
動画作品をYouTubeにアップロード後、下の応募フォームからURL(YouTubeへのアップロードができない場合はギガファイル便などの無料のファイル転送サービスのURL)と必要事項を記入してお送りください。
また動画作品を下記アドレスに直接お送りいただくことも可能です。
応募アドレス→oubo.hita-bunka@kpb.co.jp
応募期間
今年の募集は終了いたしました
審査員
瀬々 敬久
1960年、大分県真玉町(現・豊後高田市)出身。京都大学哲学科在籍中より自主映画を製作。卒業後、「獅子プロダクション」に所属、助監督に携わる。ピンク映画『課外授業 暴行』(89)で監督デビュー。その後、商業的な作品を作り続ける一方で、『ヘヴンズ ストーリー』(10)はインディーズ体勢で製作、第61回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞とNETPAC賞の二冠を獲得。近年では『64 -ロクヨン- 前編/後編』(16)、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17)、『菊とギロチン』『友罪』(共に18)、『楽園』(19)、『糸』(20)、『明日の食卓』『護られなかった者たちへ』(共に21)、『とんび』(22)、『ラーゲリより愛を込めて』(22)、『春に散る』が8月25日公開予定。
しんのすけ
Tiktokクリエイター / TikTok TOHO Film Festival 2021審査員 /ショートショートフィルムフェスティバル & ASIA2021公式SNSナビゲーター新たな映画文化発信の形を考え挑戦する、映画感想Tiktokクリエイター。京都芸術大学映画学科卒業後『水戸黄門』の助監督として業界に入り、多数の作品に参加。2019年より、映画感想Tiktokクリエイターの活動を開始。映画だけでなく、エンタメや社会問題などを中高生に分かりやすく発信する。
原 茂樹
大分県日田市出身。映画館「日田シネマテーク・リベルテ」代表、35mmフィルム映写技師。 全国の人口10万人以下の町に再び映画館が戻って欲しい。様々な活動依頼があり、ヤブクグリ広報係、コラム連載、久留米大学非常勤講師、アートディレクション、フィールドワークなど活動も様々。故郷である日田市の映画館が1日でも長く"楽しく"存続できることを願っている。
白石 花恋
美少女図鑑AWARD2021にて過去最大規模の5204名の中からグランプリ受賞。 現在は山本美月、山本舞香、桜井日奈子が所属する芸能事務所インセントに所属、モデル活動の傍ら、2022年全国育樹祭大分PR大使も務めるなど多岐にわたり活動、今後の活躍が期待される、現在地元の学校に通う高校3年生。
HITA学生映像祭アワード
開催日/8月27日(日)
場所/大ホール
時間/開場10:30 開演11:00
料金/一般500円、学生無料(要整理券)
※HITA学生映像祭アワードの様子はライブ配信いたします。