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第2回 HITA学生映像祭
ノミネート
私の街部門ノミネート
大分県臼杵市
瀧澤稔さん
審査員賞
瀬々賞
作品名
海よ
受賞者名
濱﨑 優太さん(高知県高知市)
講評
海に面する街の問題に向き合って作られており、昨年の作品よりさらにクオリティーが上がって見応えのある作品になっていました。濱﨑さんの故郷に対する思いがとても伝わってきます。
しんのすけ賞
作品名
宇宙一短い夏休み
受賞者名
⻑野宏希さん(愛知県知多郡)
講評
実写とアニメーションを組み合わせた作品で、応募作品の中にこの手法の作品はいくつかあったのですが、特に長野さんの作品は引きの画を上手く使っていて、その街を宇宙人と一緒に遊びにきたように丁寧に街の魅力を伝えており、より惹きつけられる作品となっていました。
「美しい竹田」
大分県竹田市
桑島圭佑さん
日田部門ノミネート
「ある日」
あおぞらさん
「はなれられない場所」
静岡県焼津市
大畑 快さん
「ちりゅうのみりょくだいぼうけん」
愛知県知立市
井野七海さん
「寝言まくら (Music Video)」
大阪府
Tizzyさん
「昔と変わらない僕たちの豊橋」
愛知県豊橋市
近田恭佑さん
「新しい世界」
北海道河⻄郡
高道 悠生さん
「鳥取の端・境港」
鳥取県境港市
白岩 周也さん
『臼杵の「紙雛」』
「夜の散歩」
山口県岩国市
山本芽衣さん
『 ASAIYUME!!! 』
福岡県新宮町
木下大地さん
特別賞
作品名
記憶のトポスⅡ 幻化
受賞者名
JIALIANG LIUさん(京都府)
講評
こちらはVR作品になっており、360°の世界で作者の頭の中へ没入していくような体験ができます。これまでとは違った映像表現が高評価を受け、急遽特別賞が設けられました。
パトリア映画塾2022
『ワンカット動画を撮影しよう』
映像祭の前、26・27日に行われたワークショップでワンカット動画を制作しました!講師は映像祭審査員でもある、しんのすけさん、白石花恋さんをお呼びし、5人の参加者と映像を制作しました。年齢関係なく一緒に小道具を作ったり、パトリア館内を走り回って撮影したりと、とても充実したワークショップとなりました!
白石賞&原賞
作品名
ありがとう 福岡
受賞者名
吉田 将叡さん(福岡県)
講評
白石賞と原賞のダブル受賞作品です。福岡の商店街に焦点を当てた作品で、偶然にも火災直前の旦過市場を撮影しており、記録的にも貴重な映像になっています。
日田部門
グランプリ
作品名
三隈川
受賞者名
川端高輝さん
講評
川端さんは映像を制作するのは今回が初めてとのことでした。一見川沿いを映しているだけですが、屋形船や川に映る光などの瞬間が1分の映像に収められています。日田の良いところを素直に伝える良い作品だと思いました。字幕もかわいらしくて素敵です。
全国部門
グランプリ
作品名
名古屋とあいつ
受賞者名
中村悠樹さん
講評
ノミネート作品唯一の縦画面で、スマホならではの距離感で2人の関係性が描かれ、見ている人を惹きつける作品でした。パーソナルな視点、名古屋という場所、この2つの要素が見事に合わさり、何度も見返したくなります。
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